褒める叱るでもなく

褒める叱るでもなく感動させる (感動を循環の軸に置けば褒めるや叱るといったものに頼る必要性はなくなってくる。そしてその時は、例え叱ったとしても子どもは笑顔になり指摘された所を修正する)

動物と会話するように子どもと会話し、子どもの変化を肌ではなく毛穴から感じ取る 
(動物とコミュニケーションをとる時、表情や仕草等でコミュニケーションをとる。大人に対して本音で話せる子どもは少ない。だからこそ動物とコミュニケーションをとる時のような全身全霊の接し方が重要になってくる)

子どもと成長を本気で感動し共有する

できる子どものできる感覚をできない子どもにわかるように翻訳する
(できる子の何故かできてしまう感覚。ほとんどの指導者はその大事な感覚を子どもに聞いた時、結局子どもの答えだなと聞き流してしまう。でもやっぱりそこに大事なエッセンスがありそれをしっかりと翻訳できた時、それまでまったくできない子どもも一瞬でできるようになる)

大学時代のノートより